暮しの家計 見直しのコツ! > 保険運用81号〜120号 > 8月2日 子供がうまれたらやっぱり学資保険!?No.5
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「もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!」

家計見直しをしたいけど、情報がありすぎて何が本当かわからない。そんなあなたにFPが厳選してお届けする情報。盲点は、特に取り上げます。(マガジンID:0000205231)
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8月2日 子供がうまれたらやっぱり学資保険!?No.5

*** 2007/ 8/ 2 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第81号】

                    週2回発行予定
                    http://smart-moneyplan.blush.jp/


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<初めて読まれる方へ>は連載の後に掲載しています。
 お目通しください。

 メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
 http://smart-moneyplan.blush.jp/037melmaga/

−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「子供が生まれたらやっぱり学資保険!?【保険編】No.5」

  ■ 《連載》現代生活息切れコラム
    
    
    「FP業の準備を始める。」その10                         


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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


     「子供が生まれたらやっぱり学資保険!?【保険編】No.5」★★


    
    すでにこども保険にご加入済みの方は、
    お父さんの保障がダブっていないかチェックしてみると


    ムダを省ける可能性があります。


    お父さんに十分保険がかけてあって、
    かつこども保険でも育英年金がセットされている場合には、


    育英年金で受けられる分くらい
    お父さんの死亡保障を減らすとよいでしょう。


    育英年金といえば、
    年金を受け取るときの税金が気になります。


    お母さんが年金の受取人なら問題ないかと思いますが、
    子供が受取人の場合には、


    子供に所得が発生し、
    所得税を払うことになるかも。


    所得税には基礎控除が38万円あるので、
    年金額がそれ以下ならまず問題ありません。


    所得が38万円を超えると
    本人が所得税を支払うだけでなく、


    お母さんの扶養親族にならず、
    お母さんも負担が増える場合があります。


    扶養親族をはずれることの方が
    痛手かもしれません。


    扶養親族とならないことで、
    本来受けられるはずだった手当て(自治体や会社の)に


    該当しなくなるかもしれません。


    お父さんが死んだときの教育費が心配なら、
    お父さんの死亡保障を増やせばよいです。


    育英年金という形より
    親にかける定期保険や終身保険を増やした方が、


    受け取り時の問題が
    少なくてよいかと思います。


    と、こんなことを書きましたが、
    ご加入済みの方は、


    今から内容を変更するのが難しいかもしれません。
    保険の担当者に相談してみることはよいと思います。


    もし変更できなくても、
    別に「だめな保険」というわけではありません。


    税金の心配だけなら、
    だいたい死ぬかどうかわかりませんし、


    法律が変わっているかもしれません。
    加入している保険は、


    よほどおかしなつくりでなければ、
    大切にしてくださいね。


    当初考えていた資金作りは進んでいるでしょうし、
    解約で損することも多いですから。


    一般的に公開されている情報ですが、
    教育費を見積もるのに便利なサイトを


    ブログで紹介をしているので、
    ご関心があったら見てみてください。
    http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/03/post_38.html


    なかなか悩ましい教育資金作りですが、
    子供とともに、がんばっていけるといいですね。


    
 


    
        


    次回は8月7日の予定です。
    メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
    http://smart-moneyplan.blush.jp/037melmaga/  

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  ★★【連載】現代生活息切れコラム

    「FP業の準備を始める。」その10★★


 

    ※2006年8月21日発行の第1号から連載しています。
     第1号に連載の趣旨を載せています。
     よろしかったらご覧ください。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/08/post_110.html

     前回のメルマガはこちら。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2007/08/post_218.html
   
    


    運用資金が大きければ、


    手数料の影響は小さいですし、
    金融商品を購入する時も、


    購入金額の大きい方が
    手数料を優遇されていたりします。


    この金融機関の選び方は、
    まだ運用のための資金は多くない、


    という方に特にオススメする
    手数料を低く抑える方法と言えます。


    運用のために利用する金融機関は、
    管理さえできれば


    一つに絞る必要はありません。

    自分の納得のいく運用商品を選ぶなら、
    幅広く検討した上で選ぶのが一番いいのですが、


    でも・・・。


    金融商品選択の幅が大きいことが
    苦痛だったりして。


    だから


    とにかくよく知っている金融機関で
    扱ってる商品から選べばいいや。


    となってしまうんですよね。
    その気持ちもわからないではないです。

    《続く》


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 <初めて読まれる方へ>


    家計見直しや資産管理をしたいけど、
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    家計見直し、資産運用、保険、年金、老後。
    お金に関するどの分野にもはずせないポイントがありますが、
    意外に知られていません。

    盲点と思われる話題は、
    特に取り上げていきたいと思います。

    共にがんばってまいりましょう!

   

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   最後までおつきあいくださって、嬉しいです!
   ありがとうございました。

   
   ご意見、ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。(^ O ^)/゛


   みなさまのお声をうかがうことで、
   より関心あるテーマで原稿を書けるかもしれません。


   ざっくばらんな感想も、
   私にとっては貴重な励ましになったり、
   勉強になったりします。


   メールはすべて目を通します。
   このメルマガに返信してくださいね!

   
   また、ここでお会いできることを楽しみに!


   子供に添い寝をするんですが、
   どうしても一緒に寝入ってしまいます。(;´д` )

   しかたがないので、
   朝4時に起きてあれこれしています・・・
   
   
   
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   『節約しているつもりなのにお金が貯まらない。
           そんな家計が生活レベルを落とさずに貯める方法!』
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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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