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収支把握11 社会保険料

ここでいう社会保険料とは、

・年金保険料
・健康保険料(40歳以上は介護保険料を含む)
・雇用保険料

の総額です。

給与収入の方は、源泉徴収票を持ってきましょう。

社会保険料の把握には、源泉徴収票が一番手っ取り早い。
すぐに確認が可能です。

下の例をご覧ください。青い枠で囲まれているところに注目。
1年間に支払った社会保険料の総額が出ています。

源泉徴収票の例


生計を共にしている方の分はすべて合計してください。

源泉徴収票がなければ、
給与明細で月々の金額

(厚生年金・健康保険・
介護保険・雇用保険)を確認し、

12倍して
およその年間金額にしてください。

またボーナスの時も引き落とされていますので
その分も加算してください。

計算できたら、表計算シートに入力しましょう。

給与収入でない方は、
引き落とされている通帳や、
現金で支払った時の領収証などで確認してください。

国民年金、
国民年金基金、
確定拠出年金(個人型)、
国民健康保険、
小規模企業共済などを対象とします。

これまで収入や支出を入力してきた表計算シートに入力しましょう。

次はこちらです。収支把握12 税金

ご参考 家計まめ知識 パートと扶養や控除の関係



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住宅費、教育費、保険料・・・その他の支出まで、
入力するだけで自動計算され、費目ごとの支出比率がグラフ化される
表計算シートを添付したマニュアルを販売中。

マニュアルの骨子は当サイトの「家計見直しのコツ(無料講座)」です。
ではなぜ有料のマニュアルを販売しているのか・・・?

販売しているマニュアルは次の3点で優れています。

1.収支把握だけでなく、当サイトで紹介している「リスクチェック」
  「家計隠れリスクチェック」「ライフプラン作成」「貯蓄額の検討」など、
  それぞれのステップで必要な表がすべて準備されています。

  また、これらの表は必要に応じて連繋し、
  家計の緊急時耐久度チェック、家計の財産バランスチェック、
  ライフプランをもとにした貯蓄額の検討時などに
  生かされるようになっています。

  これらの行き届いた表を作りこむ必要がありませんので、
  入力する数字をまとめることに集中できます。


2.無料講座の説明も、丁寧に仕上げたつもりですが、
  それでも入力する金額をいくらとしたらよいか、
  迷ってしまうような場面がある場合も。

  そんなとき用に、当事務所で考慮した数値や比率のご紹介をしています。

  また、支出カットの参考になる数値として、
  保険の死亡保障、医療保障の具体的目安の紹介や
  基本生活費の参考金額などを掲載しています。

  貯蓄額検討の参考となる、望まれる貯蓄比率や
  投資金額の決定方法の詳細説明なども含まれています。

  このような情報により、判断に迷うことをなくし、
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