暮しの家計 見直しのコツ! > 保険運用41号〜80号 > 7月27日 子供が生まれたらやっぱり学資保険!?No.3
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「もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!」

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7月27日 子供が生まれたらやっぱり学資保険!?No.3

*** 2007/ 7/27 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第79号】

                    週2回発行予定
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<初めて読まれる方へ>は連載の後に掲載しています。
 お目通しください。

 メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
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−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「子供が生まれたらやっぱり学資保険!?【保険編】No.3」

  ■ 《連載》現代生活息切れコラム
    
    
    「FP業の準備を始める。」その8                         


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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


     「子供が生まれたらやっぱり学資保険!?【保険編】No.3」★★


    
    いろいろ比較した結果、これがいい!って
    判断しにくいこども保険。


    はたして教育資金作りに本当に
    適しているのでしょうか。


    「資金作り」を目的にするなら、
    保険商品でなくてよい、むしろ


    保険商品でないほうがよい。
    と思っています。基本的には。


    これは教育資金に限ったことでなく、
    どんな目的でもそうです。


    こども保険の比較が難しいのは、
    保険機能がセットになっているからです。


    資金作りは資金作りでしておいて、
    保障がほしいなら


    資金作りを考えないシンプルな保険を探す。
    その方がメンテナンスしやすいでしょう。


    こども保険は加入時の予定利率が
    ずっと続きます。


    高金利の時期ではないのですから、
    今加入すると、


    低い予定利率が10年から20年続きます。


    これは運用の観点からいけば、
    あまりうまくありません。


    金利が高くなったら、
    より条件のよいものにうつすのが得策です。


    こども保険ではそれができません。
    というか、途中で解約すると


    損する場合が多いので
    スイスイっと移すことが難しいのです。


    それから、
    親の死亡保障は、


    なにもこども保険で用意しなくても、
    通常の定期保険、終身保険などでよいでしょう。


    資金作りとわけて考えることで、
    リーズナブルな商品選択ができます。


    また、もし必要と思うならば
    多くのこども保険につけられるこどもの医療保障も、


    資金作りと切り離して考えると、
    リーズナブルでわかりやすい


    保険を得ることができるでしょう。


    
 


    
        


    次回は7月31日の予定です。
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  ★★【連載】現代生活息切れコラム

    「FP業の準備を始める。」その8★★


 

    ※2006年8月21日発行の第1号から連載しています。
     第1号に連載の趣旨を載せています。
     よろしかったらご覧ください。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/08/post_110.html

     前回のメルマガはこちら。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2007/07/post_216.html
   
    


    口座選び、金融機関選びと言ってきましたが、
    運用するために使うのであれば、


    いったん金融機関選びは忘れて、
    どの金融商品で運用したいかを先に決めましょう。


    金融機関選びをしなくても、
    金融商品が決まれば、


    それを扱っている金融機関から
    選択すればよいのです。


    たとえば投資信託を考えてみればよいでしょう。
    銀行、郵便局、証券会社といろいろありますが、


    どの金融機関でも
    すべての投資信託を扱っている、


    なんてことはありません。
    自分の見つけた商品を扱っている金融機関の中から、


    手数料を比較したり、
    最低限使う機能の使い心地を確認したりして、


    選べばよいのではないでしょうか。


    金融機関とは比べものにならないくらい
    金融商品の数は多いですから、


    決めるにはちょっと時間がかかりそうですね。
    だから難しい。


    でも、この商品で運用したい!と決まったら、
    それを扱っている金融機関を選べばいいので、


    金融機関選びは簡単なのです。


    《続く》


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 <初めて読まれる方へ>


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    お金に関するどの分野にもはずせないポイントがありますが、
    意外に知られていません。

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    特に取り上げていきたいと思います。

    共にがんばってまいりましょう!

   

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   最後までおつきあいくださって、嬉しいです!
   ありがとうございました。

   
   ご意見、ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。(^ O ^)/゛


   みなさまのお声をうかがうことで、
   より関心あるテーマで原稿を書けるかもしれません。


   ざっくばらんな感想も、
   私にとっては貴重な励ましになったり、
   勉強になったりします。


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   また、ここでお会いできることを楽しみに!


   米国の住宅ローン焦げ付きが
   経済に影響を与えています。

   経済に影響を与えるということより、
   その一件一件の焦げ付きをおこしてしまった家族は

   今どうしているだろうと思ってしまいます。

   個人にとっては大きな借金。
   住宅ローンを組む予定の方は、

   くれぐれもよく勉強して、
   よく考えて決定してください。
   
   
   
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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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