暮しの家計 見直しのコツ! > 相続41号〜80号 > 3月2日 夫が亡くなった時、驚かないために。No.1
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「もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!」

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3月2日 夫が亡くなった時、驚かないために。No.1

*** 2006/ 3/ 2 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第48号】

                    毎週火曜日・金曜日発行予定
                    http://smart-moneyplan.blush.jp/


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<初めて読まれる方へ>は連載の後に掲載しています。
 お目通しください。

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−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「夫が亡くなった時、驚かないために。

                     【相続編】No.1」

  ■ 《連載》現代生活息切れコラム
    
    
    「年齢と業暦で苦戦。新たなる仕事探し。」その1                         


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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「夫が亡くなった時、驚かないために。

                     【相続編】No.1」★★


    
    ああ、
    おかしなタイトルにしてしまいました。


    え?心の準備をしておけってこと?
    とお思いになったでしょうか。


    別に夫が亡くなること自体を「驚かないように」
    と言いたいわけではなく、


    夫が亡くなった時、
    当然自分が相続すると思っていた財産を、


    思わぬ人(達)と分けることになって
    驚かないようにということです。


    思いもよらないことが起こる。
    それは時にもめごとに発展したりもします。。。


    以前は、夫婦二人に子供が二人なんていう
    標準的な家族がよくあったかと思いますが、


    昨今はそういう家族構成が必ずしも標準ではないって、
    よく話題になりますよね。


    年金でも問題になっています。


    さて、平成17年国民生活基礎調査の概況によれば、
    児童(18歳未満の未婚の子)のいる世帯は全体の26.3%。


    児童のいない世帯が73.7%。


    児童のいない世帯って、
    多いんだな・・・って思いました。


    平成元年には児童のいない世帯
    58.3%だったんですよ。


    それが年々変化して現在の73.7%へ。


    「児童のいない世帯が多い」という言葉から、


    子供のいないお宅でだんなさんが亡くなったら
    こんなことが起こるんじゃないかなと想像したことがあって、


    このメルマガで書いてみることにしました。


    あの、「国民生活基礎調査の児童がいない世帯」=
    私の言っている「子供がいないお宅」ではないです。


    18歳以上の子供がすでに独立して
    別居しているお宅は、


    子供がいるけれど、
    児童のいない世帯ですから。


    これから書くのは、
    18歳以上とか未満とか同居してるとかしてないとか関係なく、
    とにかくお子さんがいないご夫婦の話です。


    だんなさんが万一お亡くなりになったら、
    子供のいるお宅では、


    妻と子供が財産を相続します。
    ワリと普通の出来事です。


    子供のいないお宅ではどうでしょうか。


    妻が相続します。
    これは当然です。よく知られています。


    けれども、
    こんなことが時に起こります。

    
    《続く》

    

    次回は3月6日の予定です。
    メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
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  ★★【連載】現代生活息切れコラム

    「年齢と業歴で苦戦。新たなる仕事探し。」その1★★

 

    ※2006年8月21日発行の第1号から連載しています。
     第1号に連載の趣旨を載せています。
     よろしかったらご覧ください。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/08/post_110.html

     前回のメルマガはこちら。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2007/03/post_181.html
   
    


    開業するまで
    パート勤めでつなごう。


    ということで働いた、
    ミニ工場でのパートでしたが、


    もう少し自分の勉強にもなりそうな、
    後々役に立ちそうな、仕事をしたいと思うようになりました。


    とはいえ、長時間勤務が許される家庭環境ではないので、
    結局パート勤めの範囲で探します。


    再度就職活動へ。

    就職活動ったって、
    新卒のそれとは違います。


    そんなかっこ良さそうなものではありません。


    なんてったって、
    子持ちの30代ですから。


    今度は会計事務所にあたってみようっと。


    《続く》


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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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