運用３ なにか始めることにしよう
投資として身近なものといえば金融商品になるでしょう。
例えば不動産、例えば事業などと同様にリスクがあります。
投資信託、株式、外貨預金、債券などすべてです。
商品内容やリスクが理解できないのに投資する、
といったことはやめましょう。
リスクをとるんだから、ちゃんと勉強してから！となるのですが、
金融商品の勉強って漠然と言われたって、できませんよねえ。
何を知っていればよくて、何を知らなければ投資不可ですか？
あーわからない。
せっかく勢いづいた気持ちがしぼんでしまったりして。
そこで。
まずは関心のある金融商品を実際に購入することで
勉強していきましょう！
「えっ？結局なにもわからないのに先に買うの？」って、
そういうわけじゃありません。
金融商品を購入するために、
購入する金融機関のことや、金融商品そのもののことや
経済状況などを一つ一つ調べて納得しながら進めてください。
これが勉強なんです。
全般的に勉強するのは広範囲すぎて、
難しすぎて大変。
だから、特定の金融商品に絞って、
実践しながら進めるのです。
勉強してもわからない複雑な
金融商品は購入をあきらめましょう。
理解することが前提となると、
選択する金融商品はシンブルであるに限ります。
次回からは個人向け国債を例にして進めてみます。
運用４ とっかかりはここから。
お金の基礎を総合的に勉強するなら、
3級ＦＰ技能士資格取得もお勧めです。
初歩から学べるので、難しくありません。
仕事用なら上級資格が欲しいところですが、
自分の家計見直しならこれがピッタリ、そして十分。
実は私も資格取得のきっかけは、
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