ムダ支出カーット!8 こども関連費@ 小学生以下
子供のこととなると、
つい財布のひもがゆるくなってしまいませんか?
小学生くらいまでの
小さなお子さんがいるお宅では、
次のポイントを振り返ってみましょう。
中学生以上のお子さんがいるご家庭はこちらへ。
●塾、おけいこ、教材で不要なものはないか見直そう!
もし、見栄や虚栄心があって、
「他のお宅でも習わせているのに、うちだけやらないなんて」
と無理して続けているとしたら、
一考を要するでしょう。
それが見栄などでなくても、
なんとなく・・・ということならやはり再考の余地あり!です。
自分たちはなにを大切にして生活しているのか、
よく見極めて、行動を選択してください。
また、子供自身が
おけいこなどについて消化不良の場合にも、
お金が生きていないといえます。
子供がやる気を持ってやっているか、
楽しくやっているか、
いやいやながらなのか、
効果はでているのか、
よく観察してみてください。
子供の教育に投資するのは大切ですし、
子供のためでもあります。
しかし、その投資が生きているかどうかも同様に大切です。
一度振り返ってみましょう。
昨今では、近所に遊ぶ子がみつからない・・・ということもあり、
おけいこが、それの代わりになっていることもあるようです。
目的が「お友達と楽しく遊ぶ」ことだったら、
教育費というよりは、交際費や娯楽費かもしれませんね。
何費に仕分けするかは、
各ご家庭で決めてください。
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