暮しの家計　見直しのコツ！

ライフプランを作ろう１０　必要金額かんたん見積もり　老後費用を出す

ライフプランを作ろう８で亡くなるまでの老後生活費を見積もりました。

ライフプランを作ろう９で亡くなるまでにもらえるであろう、
年金の総額を見積もりました。

それでは早速下記の式にあてはめてみましょう。

老後収入総額　＋　６０歳の預貯金　−　老後生活費

ここで、マイナスの金額になったら、
それがあなたの準備すべき老後費用です。

いくらでしたか？
「えっ？？？」と驚くような金額だったのでは？

準備可能であろうがなかろうが、
計算してみて金額を知ったということが大切です。
すばらしい！

後で対策を考えていきますから、
がっくりすることはありません。

これを知らずに、
のほほんと暮らすことが一番おそろしいですから。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

こういった見積もりは、
今回やればそれで終わりではなく、

できれば毎年、
少なくとも３年に１回くらいは再度見積もってみて、

微調整を加えていくのが基本です。

微調整ならこれからでもできるのです。

だから、１００歳まで生きるかもしれないけれども、
３０代、４０代のあなたなら、

平均寿命くらい見積もっておけばよいのです。

長生きすることが心配なら（おかしな話ですが）
ご自分で年数を多く見積もってください。

まったく問題ありません。

次回は夢イベントの見積もり。

老後費用もままならないのに・・・
とお思いかもしれません。

しかし、これがあるとないとでは、
生活の潤いが違いますよ。

今回はここまで。
ライフプランを作ろう１１　必要金額かんたん見積もり　夢イベント

ライフプランをどんどん入力でき、

資産管理やリスクチェックがすぐできる

表計算シートを添付したマニュアルを販売中。



マニュアルの骨子は当サイトの「家計見直しのコツ（無料講座）」です。

ではなぜ有料のマニュアルを販売しているのか・・・？




販売しているマニュアルは次の３点で優れています。

１．ライフプラン作成だけでなく、当サイトで紹介している「収支把握」
　　「家計リスクチェック」「家計隠れリスクチェック」「貯蓄額の検討」など、
　　それぞれのステップで必要な表がすべて準備されています。

　　また、これらの表は必要に応じて連繋し、
　　家計の緊急時耐久度チェック、家計の財産バランスチェック、
　　ライフプランをもとにした貯蓄額の検討時などに
　　生かされるようになっています。

　　これらの行き届いた表を作りこむ必要がありませんので、
　　入力する数字をまとめることに集中できます。


２．無料講座の説明も、丁寧に仕上げたつもりですが、
　　それでも入力する金額をいくらとしたらよいか、
　　迷ってしまうような場面がある場合も。

　　そんなとき用に、当事務所で考慮した数値や比率のご紹介をしています。

　　また、支出カットの参考になる数値として、
　　保険の死亡保障、医療保障の具体的目安の紹介や
　　基本生活費の参考金額などを掲載しています。

　　貯蓄額検討の参考となる、望まれる貯蓄比率や
　　投資金額の決定方法の詳細説明なども含まれています。

　　このような情報により、判断に迷うことをなくし、
　　挫折しないように工夫されています。

３．６ヶ月間のＥメールサポートが付いています。

　　これにより、せっかくマニュアルを購入しても、
　　よくわからなくて家計見直しが進まなくなる・・・
　　というリスクを極力減らしています。

　　しかも、長いサポート期間ですので、じっくり取り組めます。

やる気をすぐ実践につなげる、
最強マニュアル＆シート集です。
⇒詳しくはこちらへ！