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ライフプランを作ろう9 必要金額かんたん見積もり 年金

”かんたん見積もり”での老後費用とは

60歳以降平均寿命まで生きると仮定し、

男性ならあと19年、
女性ならあと25年程度を暮らせるだけのお金

と考えることにしました。

いつまで生きるかなんてわからないですから
これでいいのです。

それでも心配な人は100歳まで生きると仮定して
計算すればいい。

それでも心配ならもう生きてはいないだろうと思われる
120歳くらいを仮定して計算してもいいです。

それは考え方次第。
個人的には平均寿命くらいをまずはみておけば
いいんじゃないかと思っているということです。


そして、準備すべき老後費用は下の計算をして出します。


老後収入総額 + 預貯金 − 老後生活費
 (計算結果がマイナスだったとき、それが準備すべき老後費用)
老後生活費は見積もってみたので、
あとは収入総額です。

老後、といっても働いている方は、
その収入を将来予測して足し算をします。

そして、どの方にもたいてい関係するのが、
年金です。
ただ、年金の受給額の計算は

加入している年金の種類、
加入期間、
お給料の額
年齢

などによって金額が変化しますので、
試算がとっても難しい。

それでも、今では年金定期便がきますから、
それを利用して、将来の見込み額を出してみるとよいでしょう。

またはいろいろなサイトで紹介されている、
シミュレーションサービスを利用するのもよいでしょう。

わっかんないよ、こんなの!
とあわてず、チャレンジ、チャレンジ。

60歳未満の方はこんなサービスを利用するのも手。
 ●日本年金機構 自分でできる年金額簡易試算

50歳以上の人は下記の試算サービスだと、もっと確かです。
 ●日本年金機構 年金加入記録照会・年金見込額試算

大雑把に計算するなら、ここも比較的使いやすいかも。
 ●YOMIURI ONLINE 公的年金受給額シミュレーション 

   


サラリーマンは厚生年金、
自営業・専業主婦などは国民年金です。

「自分の該当する年金に記入してください」
なんて言われても「どれ?」なんて思ったりして?

一応、厚生年金に加入しているとわかっていても、
国民年金は国民全員が加入するなんて小耳に挟んだりすると、
「???」となってしまいます。

実際は、厚生年金に加入していれば、
自動的に国民年金分も保険料を支払っています。

年金自体はあまりに複雑な制度ゆえ、
誰もが年金額を把握できる簡易な表がありません。

わざとわかりにくくしているのではないか???
と勘ぐりたくなるほどです。

ざっくりでもシミュレーションサービスを利用すれば
結構見積もれます。

じゃ、今回はここまで。
次回はライフプランを作ろう10 必要金額かんたん見積もり 老後費用を出す


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