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ライフプランを作ろう7 必要金額かんたん見積もり 老後とは

だれにでも訪れる”老後”。
でもどうやって見積もればよいのでしょう・・・

まず、老後費用とはいったいどういう金額でしょうか。
もう少し具体的にとらえてみましょう。

60歳以降を老後とし、平均寿命まで生きると仮定すると、
男性ならあと18年、女性ならあと24年程度です。

この期間を暮らせるだけのお金を
老後費用ととらえてよいでしょう。

長生きするかもしれませんが、
そう思ったら、もっと長い期間を自分で設定して計算してみればよいです。

さて、

老後の費用はすでに準備しつつあるものもあります。
年金です。

支給額が減額されるだろうといっても、
ゼロということはないでしょう。
(あったら、さすがに国民が許さないでしょう)

年金財政が破綻するだろうといっても、
「今すぐ破綻する」「来年破綻する」ということはありません。

ですから、まずは存在するのだと考えて
これはプランに織り込んでおきましょう。

準備すべき老後費用は次の計算ででます。

老後収入総額 + 預貯金 − 老後生活費

この計算で、マイナスだったらその金額が準備すべき老後費用。
マイナスにならなければ問題ありません。

でもって、老後生活費っていくら?老後の収入は?
そうですね。そこを見積もる必要がありました。

次回はその話題で!
ライフプランを作ろう8 必要金額かんたん見積もり 老後生活費

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