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隠れリスクチェック3 借入金を把握する

借入金を把握しましょう。

利息を支払っている借り入れは、
すべて対象です。

短期でも小額でも例外なし。
資料(借り入れ明細、借用書など)を持ってきてくださいね。

次のようなものが対象です。

・住宅ローン
・車のローン
・教育ローン
・高額商品の分割払い
・クレジットカードの支払いで利息を払っているもの
  (例 リボルビング払い)の残高)
・そのほか利息を払っている借入金

出した情報は、前回までと同様、
簡単な表に入力していきます。

自分が借りているお金を
リストアップできましたか?


それでは次の作業をしましょう。


1.残り返済期間が1年以上のものと、1年未満のものに分けてください。
  残り返済期間の短いものから入力していきましょう。


2.それぞれの借入金について、
  次の項目を確認し入力していきましょう。

  ●それぞれの借入金について入力する項目

  ・借り入れ残高
  ・利率
  ・残り返済期間

借金の利率を
あらためて並べてみてどう感じました?

借金の利率は
とんでもなく高いって思いませんか?

預金の何倍!?


さて、借入金をまとめたところで、
一つ言わせてください!


もともと1〜2年で払い終えるような借金のある方。

その程度の期間なら貯めてから買いましょう!
短期借入金はゼロが基本です。

たかだか1〜2年ぐらいなら我慢しましょう。
購入してはいけないと言っていません。

楽しみはちょっと先に延ばして!
というお勧めです。

短期の借金を繰り返していると、
資産形成が思うように進みません。

今回はここまで。
お疲れ様でした!
隠れリスクチェック4 財産バランス表をつくる


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金融資産や固定資産について、
入力するだけで我が家の財産バランス表ができる
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  それぞれのステップで必要な表がすべて準備されています。

  また、これらの表は必要に応じて連繋し、
  家計の緊急時耐久度チェック、家計の財産バランスチェック、
  ライフプランをもとにした貯蓄額の検討時などに
  生かされるようになっています。

  これらの行き届いた表を作りこむ必要がありませんので、
  入力する数字をまとめることに集中できます。


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  それでも入力する金額をいくらとしたらよいか、
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