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家計のリスクチェック7 もう一つのサバイバル日数

もう一手間やってしまいましょう。
サバイバル日数計算式の「現在の金融資産」の部分に、

現預金だけの金額を入れて再計算してみてください。
仮にこれをサバイバル日数Bと呼びましょう。

サバイバル日数B = 現預金の金額 ÷ 1日の支出金額
                             (年間支出を365日で割ったもの)

こちらは何日、何ヶ月、何年になりましたか?

株式などリスクのある資産は、
換金しようとしたときに

都合よくプラスの評価になっているとは限りません。
また、すぐに換金できるかわかりません。

そしていくら貯蓄性があっても、
保険だってすぐに換金できません。

ということは、不測の事態がおこったらすぐに現金がなくなります!!

換金できる資産がないからといって、
キャッシングやサラ金にでも手をだしたらそれこそピンチ!

すぐ使える資金として、現預金を準備しましょう。
収入が途絶えても現預金で暮らせる日数がサバイバル日数B。
こちらは安心の暮しのためにはもっとも重要です。

せめて3ヶ月。これだけは確保しましょう。

金融資産全体で計算すれば余裕で1年以上あるけれど
サバイバル日数Bは3ヶ月ない・・・というご家庭は、
資産内容が”流動性”に欠けています。

折を見てサバイバル日数Bが3ヶ月以上になるように、
リスク資産を換金したり、
貯蓄で普通預金を増やしたりしておきましょう。

今回はここまでです。
家計のリスクチェック8 家計のリスクマネジメント


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現預金、株式などの金融資産、貯蓄性保険について、
入力するだけでサバイバル日数まで自動計算される
表計算シートを添付したマニュアルを販売中。

マニュアルの骨子は当サイトの「家計見直しのコツ(無料講座)」です。
ではなぜ有料のマニュアルを販売しているのか・・・?

販売しているマニュアルは次の3点で優れています。

1.リスクチェックだけでなく、当サイトで紹介している「収支把握」
  「家計隠れリスクチェック」「ライフプラン作成」「貯蓄額の検討」など、
  それぞれのステップで必要な表がすべて準備されています。

  また、これらの表は必要に応じて連繋し、
  家計の緊急時耐久度チェック、家計の財産バランスチェック、
  ライフプランをもとにした貯蓄額の検討時などに
  生かされるようになっています。

  これらの行き届いた表を作りこむ必要がありませんので、
  入力する数字をまとめることに集中できます。


2.無料講座の説明も、丁寧に仕上げたつもりですが、
  それでも入力する金額をいくらとしたらよいか、
  迷ってしまうような場面がある場合も。

  そんなとき用に、当事務所で考慮した数値や比率のご紹介をしています。

  また、支出カットの参考になる数値として、
  保険の死亡保障、医療保障の具体的目安の紹介や
  基本生活費の参考金額などを掲載しています。

  貯蓄額検討の参考となる、望まれる貯蓄比率や
  投資金額の決定方法の詳細説明なども含まれています。

  このような情報により、判断に迷うことをなくし、
  挫折しないように工夫されています。


3.6ヶ月間のEメールサポートが付いています。

  これにより、せっかくマニュアルを購入しても、
  よくわからなくて家計見直しが進まなくなる・・・
  というリスクを極力減らしています。

  しかも、長いサポート期間ですので、じっくり取り組めます。

やる気をすぐ実践につなげる、
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