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家計のリスクチェック4 金融商品を時価評価

預金以外の金融商品の時価を合計します。

債券・株式・投資信託・外貨預金の時価をまとめましょう。

そうです。
あくまで「時価」です。

いくらで購入したか、ということではなく、
換金するといくらになるかを出していきます。

リスクのある金融商品はたいてい価値が変動します。

損していたりすると、
現実から目をそむけたくなる場合もありますが、
覚悟して正直に「時価」を合計しましょう。

この情報もexcelなどの表計算シートに入力していくと、
合計したりするのに便利です。

ぜひパソコンを活用しましょう。

次の作業を進めましょう。

1.それぞれ債券や株式は銘柄別に、投資信託は商品別、
  外貨預金は1契約ずつ入力しましょう。

2.それぞれについて  
  
  「時価」を記入しましょう。

  できれば詳しい方がよいです。
  
  たとえば株式なら

  「購入年月日」
  「取得時にかかったお金(手数料含む)」
  「取得時の株価」
  「取得株数」
  「現在の株価」

  なども記入していくとよいでしょう。
  他の金融商品でも同様です。
  

  現在の価値を知るには・・・

  ○インターネット取引をしている場合には、取引の画面内で時価評価を確認する。
   (確認できる場合が多いです)

  ○金融機関のホームページや、マネー情報のボータルサイトなどで
   最新の価格(株価や債券価格など)を確認。自分で計算する。

  ○取引をしている金融機関から送られてくる、残高報告書などの書類で確認する。

   紙で配付される報告書の情報は新しくありません。
   できるだけインターネットで最新情報を得るようにしましょう。

3.すべて入力し終えたら、時価を合計しましょう。


今回はここまでです。
次回は貯蓄性の保険についてまとめていきます。
家計のリスクチェック5 貯蓄性の保険



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