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家計のリスクチェック3 現預金の把握

現金、普通預金(普通貯金)、
定期預金(定期・定額貯金)の状況をまとめましょう。

これは通帳や証書があれば、そんなに難しくないはず。
さあ、現在いくらあるでしょうか。

個人管理の口座は対象ではありません。
(個人のお小遣いなど家計に無関係のお金のことです)

名義にかかわらず、
家計運営に関するお金はすべてここでまとめましょう。

また、外貨預金は名前が「預金」ですが、
為替変動リスクのある、

価値が変動する金融商品ですので、
次回の株式などと共にまとめましょう。
今回は対象外です。

ところで、なにが大変といえば、
通常管理方法を決めていないご家庭では、

「あれ? 通帳どこだったかな?」なんて
探してしまっていたりして・・・。(ギクッときた方いますか?)

いい機会ですので、まずは一箇所に集め、
改めて、

「どこにしまうのか」
「誰が管理するのか」
「印鑑の管理は?」

など確認したり、決めたりしましょう。
管理できているということが大切です。

それでは次の作業を進めましょう。

1.現金と普通預金(普通貯金)と定期預金(定期・定額貯金)に分けてください。

2.預金は、それぞれどの金融機関の
  なんという金融商品か入力しておくと管理しやすいでしょう。

3.利息がついていて、わかっているものは、利息も含めた金額で入力しましょう。

4.利息などが不明なものは、預け入れた金額を入力しましょう。

5.すべて入力し終えたら、合計を出しましょう。

この情報もexcelなどの表計算シートに入力していくと、
合計したりするのに便利です。

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こんな感じで、
収入と支出のシートとは別のシートに作成してみてください。

ぜひパソコンを活用しましょう。

こういった情報をまとめておくことは、
丁寧に家計見直しをやらない方でも非常に有効です。

資産内容が一覧できる表をつくり、定期的に見直しましょう。

今回はここまでです。
次回は株式や債券などの金融商品についてまとめていきます。

家計のリスクチェック4 金融商品を時価評価




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