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家計のリスクチェック2 サバイバル日数を出してみよう

もし収入が途絶えたとしたら、
現在の金融資産で
何日(何ヶ月・何年)暮らしていけますか?

サバイバル日数とは、

もし今収入が途絶えたとしたら、
手持ちの金融資産で何日(何ヶ月、何年)暮らしていけるか、
という数字です。

出し方はかんたん。次の式で計算します。

サバイバル日数 = 現在の金融資産 ÷ 1日の支出金額
                             (年間支出を365日で割ったもの)

現在の金融資産とは、次の3つを対象としています。
これらの合計金額を出します。

 @現金・普通預金・定期性預金
 A債券・株式・投資信託など
 B貯蓄性の保険

たぶん現金や預金は問題ないと思いますが、
AやBについては説明が必要かもしれませんね。

次回からざっとですが、
一つずつご説明するつもりです。

ぜひ読んで、やってみてください。

1日の支出金額は収支把握5で出した年間支出を、
365日で割って出します。

次回から頑張っていきましょう!
家計のリスクチェック3 現預金の把握



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現預金、株式などの金融資産、貯蓄性保険について、
入力するだけでサバイバル日数まで自動計算される
表計算シートを添付したマニュアルを販売中。

マニュアルの骨子は当サイトの「家計見直しのコツ(無料講座)」です。
ではなぜ有料のマニュアルを販売しているのか・・・?

販売しているマニュアルは次の3点で優れています。

1.リスクチェックだけでなく、当サイトで紹介している「収支把握」
  「家計隠れリスクチェック」「ライフプラン作成」「貯蓄額の検討」など、
  それぞれのステップで必要な表がすべて準備されています。

  また、これらの表は必要に応じて連繋し、
  家計の緊急時耐久度チェック、家計の財産バランスチェック、
  ライフプランをもとにした貯蓄額の検討時などに
  生かされるようになっています。

  これらの行き届いた表を作りこむ必要がありませんので、
  入力する数字をまとめることに集中できます。


2.無料講座の説明も、丁寧に仕上げたつもりですが、
  それでも入力する金額をいくらとしたらよいか、
  迷ってしまうような場面がある場合も。

  そんなとき用に、当事務所で考慮した数値や比率のご紹介をしています。

  また、支出カットの参考になる数値として、
  保険の死亡保障、医療保障の具体的目安の紹介や
  基本生活費の参考金額などを掲載しています。

  貯蓄額検討の参考となる、望まれる貯蓄比率や
  投資金額の決定方法の詳細説明なども含まれています。

  このような情報により、判断に迷うことをなくし、
  挫折しないように工夫されています。


3.6ヶ月間のEメールサポートが付いています。

  これにより、せっかくマニュアルを購入しても、
  よくわからなくて家計見直しが進まなくなる・・・
  というリスクを極力減らしています。

  しかも、長いサポート期間ですので、じっくり取り組めます。

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