暮しの家計 見直しのコツ! > 1.家計収支把握 > 収支把握13 基本的生活費
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収支把握13 基本的生活費

生きていくのに最低限必要な金額を挙げましょう。

基本生活費に含まれる支出項目の例は次のとおりです。

<基本生活費に含まれる、支出項目の例>

・水道代
・電気代
・ガス代
・固定電話代
・NHK料金
・食費(外食費を除く)
・灯油代
・日用品、家事用品代
・被服費
・医療費
(その他各ご家庭で必須の項目)

               
水道代からNHK料金までは、
おそらく引き落としですね。
通帳などで確認しましょう。

NHK料金払ってない!?気持ちはわかります。
(受像機があれば契約する義務があるって・・・
放送法って無茶な感じしませんか?余談です)

食費(外食費を除く)がわからない場合は、
スーパーなどで食料の買い出しをした時のことを思い出してみましょう。

週に何回行くのか、
1回にいくらぐらい使うのか。

日用品の購入を同時にしていることと思いますが、
細かいことは考えず
1回の平均的購入金額×1ヶ月の買い物回数×12ヶ月分で出してみましょう。

日用品、家事用品代も基本生活費ですから、
まとめて食費にしてしまって構いません。

灯油代も考え方は食費と一緒です。
週に何回買うのか、1回にどのくらい買うのか、
何月から何月まで買うのか具体的に思い出してみましょう。

(もちろんあればレシートを見て!残っているでしょうか?)

被服費、医療費は、他の費目より頻度が少ないですね。

レシートなどがあれば確かでよいのですが、
なければ仕方がない。

頭をフル回転させて思い出せるだけ思い出そう!

思い出せないぃぃぃぃって?
思い出せなかったらしかたがないのです。
ゼロ、としてください。

ゼロにしちゃっていいの?
いいのです。

これは次回あたり使途不明金としてあがってきますから。
ご心配なく!

次はこちら。
収支把握14 その他の支出



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