暮しの家計　見直しのコツ！

１０月６日　子どもにかかるお金。異論。Ｎｏ．２

＊＊＊　2009/10/ 6　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

　　もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ！ 【第１４９号】

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　　★★　もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ！

　　　　「子どもにかかるお金。異論。Ｎｏ．２　　【家計管理のコツ編】」★★

　　　　

　　　　忙しい生活の中にも、
　　　　楽しみを見つけたり、

　　　　一生懸命やることで達成感を得て、
　　　　充実した生活を送っている人もあるでしょう。

　　　　けれども、

　　　　忙しすぎて疲れている人も多いのではないでしょうか。
　　　　大人も、子どもも、です。

　　　　いい学校へ入って、
　　　　いい会社へ。

　　　　が、かならずよい選択とは限らないことが
　　　　子どもにもそれとなく伝わっています。

　　　　ではどうすればよいか、
　　　　といっても、答えは一つではなく、

　　　　正解と不正解がある、
　　　　というものでもない。

　　　　忙しい生活を送ることが
　　　　私たちの望んでいる幸せな生活への道なのでしょうか。

　　　　私自身、
　　　　小学校、中学校、高校、大学、

　　　　企業に就職し、結婚し、
　　　　子どもが生まれて・・・という、

　　　　超フツー
　　　　（果たしてこれがフツーなのかは考える必要があるが）

　　　　のコースをたどっているため、
　　　　この人生以外考えたことがありませんでした。

　　　　しかしながら、

　　　　できるだけ頭をやわらかくして
　　　　考えるようにしてみると、

　　　　なにも、
　　　　企業に就職しなくてもよかったのではないか、

　　　　本当に勉強したいことがあるのでなければ、
　　　　大学へいかなくてもよかったのではないか、

　　　　職人気質が重んじられる世界だってあるのだから、
　　　　もしかしたら、高校行かないで

　　　　弟子入りってのもあったかもしれない。
　　　　などと考えました。

　　　　また、こんなことも。

　　　　７歳になったら小学校、
　　　　１３歳になったら中学校、

　　　　１６歳になったら高校、
　　　　１９歳に大学へ入れるのが好ましくて、

　　　　できれば２３歳には就職を。
　　　　これを当たり前と思っているけれど、

　　　　人は、それぞれ育ちの時間も違うだろうから、
　　　　そんなに年齢にこだわって学校行かなくても

　　　　いいのではないだろうか。

　　　　一旦働いて
　　　　２５歳から大学行ってもいいんじゃないだろうか。

　　　　高校に入学する前に、
　　　　１年くらいゆったりする時間があってもいいのでは。

　　　　小学校に８年行ってもいいんじゃないだろうか。
　　　　中学を６年で卒業してもいいのではないだろうか。

　　　　逆に、
　　　　学校の勉強が楽しくってどんどん進んじゃうなら

　　　　小学校を４年で修了しても
　　　　いいんじゃないだろうか。

　　　　＜　続く　＞

　　　
　　　　　　　　　　　　

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　発　行　：　オフィス井上　代表　井上志野

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