暮しの家計 見直しのコツ! > 保険121号(2008.12.9)〜 > 7月7日 知らないと、医療保険に入りたくなる。No.4
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7月7日 知らないと、医療保険に入りたくなる。No.4

*** 2009/ 7/ 7 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第146号】

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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「知らないと、医療保険に入りたくなる。No.4

                      【保険編】」★★


    

    医療の場においても、
    自分の選択した結果を自分で受け取るという


    責任が出てきていますから、
    賢い患者であるためには


    きちんと話し合うなり、
    交渉するなりしましょう!


    ある程度の預貯金があり、
    交渉する覚悟があれば、


    医療保険は「なし」か
    「最低限」でいいわけです。


    ただし、
    病気になってただでさえ不安な時に、


    気丈に交渉できるかどうか。
    医療関係者と人間関係を悪くし、


    それ以後の治療に影響がでないだろうか、
    など、気がかりになる方もあるでしょう。


    そういう場合には、
    「最低限」「低め」に加入しておくと


    安心かもしれません。


    意外と、
    公的な保険がきく部分は、


    高額療養費という給付のおかげで
    負担が低くなります。


    以前は
    一旦3割を窓口で負担して、


    後で申請することで
    高額療養費として給付される分が戻ってくる


    という形でしたが、
    今では、事前に健康保険に


    「健康保険限度額適用認定申請書」を提出し、
    「健康保険限度額適用認定証」の交付を受け、


    医療機関の窓口に認定証と
    被保険者証を提出することで、


    窓口で、自己負担分のみ支払う
    ということもできます。


    この場合、
    一旦支払う必要もないのですね。

    任意の医療保険加入は総合的に考えて、
    必要かどうかということです。


    預貯金がたくさんあるなら、
    保険はいりません。


    本当に必要かどうか、
    よく考えたいですね。


    
    
        


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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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