９月９日 「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。Ｎｏ．４
＊＊＊ 2008/ 9/ 9 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ！ 【第１０８号】
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★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ！
「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。Ｎｏ．４
【保険編】」★★
めんどうながらも、
１．家族生活資金（子供を育てている間の生活資金）
２．妻の生活資金（子供が巣立ってから妻一人の生活資金）
３．出してあげようと思う教育費
これらの費用を見積もってみましたら、
次は、すでに準備されているお金や、
入ってくるお金を
これらの費用から引き算します。
どんなお金が見込めるかと考えますと、
一、遺族年金
二、現在の預貯金
三、死亡時の退職金
四、妻の収入
が大きなものでしょう。
一、遺族年金って、
これ、いくら？？？
そんなの考えたこともないし、
だいたい、考えたってわかりません。
今の年金のしくみは、
こ難しいのです。
そういう時、
少しでもラクをするために、
以前紹介したことのあるサイトの
シミュレーションを利用してみてはいかがでしょう。
知るぽると（金融広報中央委員会）のサイトです。
ここなら中立・公正よ。
（アドレスは最後に記載されています）
知るぽるとトップ → 暮らしのお役立ちツール →
年金シミュレーション → その他の年金 →
と進んでいくと、
遺族基礎年金（シミュレーション）や
遺族厚生年金（シミュレーション）というのが出てきます。
比較的わかりやすいかも。
厚生年金の方は、両方のページを、
国民年金の方は、遺族基礎年金（シミュレーション）の
ページを読みながらシミュレーションしてみてください。
簡単な数字を入れると
計算してくれます。
例えば
遺族基礎年金のシミュレーションのページでは、
子供の数を入れ、
試算実行 というボタンをクリックするだけで、
その年の受給額を出すことができます。
知るぽると（金融広報中央委員会）
http://www.saveinfo.or.jp/index.html
知るぽると 遺族基礎年金試算のページ
http://www.saveinfo.or.jp/tool/nenkinsimu/sonota/sonota301.html
＜続く＞
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発 行 ： オフィス井上 代表 井上志野
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