暮しの家計 見直しのコツ! > 保険81号〜120号 > 9月2日 「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。No.3
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9月2日 「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。No.3

*** 2008/ 9/ 2 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第107号】

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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。No.3

                           【保険編】」★★


    


    3.出してあげようと思う教育費 は、
    親の考え次第の費用です。


    大学費用を全部出してあげようと
    思えばその金額を。


    うちはがんばってこれくらい、と
    ある程度まとまった資金を用意し、


    あとは
    子供の自助努力をうながす親もあるでしょう。


    その場合は、
    想定した金額を。


    高校までしか費用は出さない
    というお宅なら、高校までの費用です。


    中学から受験をして
    私学で学ばせようとしている親もあることでしょう。


    この場合は、
    学校教育費用も高めに見積もる必要があります。

    このように教育費について、
    考えをめぐらした後で注意すべき点があります。


    それは、
    とにかく少なめに見積もることです。


    生命保険の死亡保障を計算するためのものですから、
    実際の教育費を貯蓄するときいくら必要かという話とは違い、


    あくまで万一のこと。


    過大に見積もると
    保険料を高くすることになってしまいます。


    すると、
    保険料の支払いがきつくて、


    リアルな生活が窮屈になったりします。
    これでは本末転倒です。


    こういった見積もりは、
    めんどうに思うかと思いますが、


    いきなり他人に計算を依頼しないで、


    できるだけ
    ご自分でやってみることをお勧めします。


    本当に中立の立場で見積もってくれるFP
    ならよいですが、


    生命保険に入ってもらいたい動機がある人

    (保険会社の人や
     保険にはいってもらって
     保険会社から手数料をもらう人など)

    に、自分で見当をつけていないで頼むと、


    相手の言いなりになってしまいます。
    質問できないどころか、


    説明されても意味不明、
    なんてこともあり得るでしょう。


    <続く>


    


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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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