9月16日 『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。No.5
*** 2008/ 9/16 **************************
もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第109号】
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★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!
「『死亡保障が足りないわ・・・』と思う前に確認を。No.5
【保険編】」★★
この試算は1年分の金額が出ます。
遺族基礎年金は、子供が18歳になって
最初に迎える年度末(つまり高校卒業)
までは受給できます。
だから高校卒業までにはいくらもらえるのか
と考えますと、
例えば、
12歳と16歳の子供がいたとすると
子供が2人と入力して試算した金額、
(現在なら124万7900円ですが)
を受給できるのは、
16歳の子が高校を卒業するまでおよそ3年間。
次に、遺族基礎年金に該当する子供が1人と
入力して試算した金額
(現在なら102万円)
を受給できるのは、
下の子が15歳から18歳になるまで4年間となります。
ざっと計算すると、対象となる子供が2人の期間は
124万7900円 × 3年分 = 374万3700円
対象となる子供が1人の期間は
102万円 × 4年分 = 408万円
合計すると 782万3700円。
遺族基礎年金からは、
およそ780万円が入ってくるお金として
見込めるということになります。
こんな感じで、試算することが可能です。
同じページを下へ読み進めていきますと、
国民年金の場合には、
『寡婦年金』や、『死亡一時金』についての
説明が出てきます。
国民年金の方はここも丁寧に読んで、
該当するなら試算をし、
金額をまとめてみましょう。
両方該当する方は、
両方受給できないので、
いずれかを受給するものとして
計算しましょう。
<続く>
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