暮しの家計 見直しのコツ! > 1号〜40号家計見直しのパートナーFP > 11月29日 FP相談。有料と無料、どっちにする!?No.5
無料メールマガジン
「もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!」

家計見直しをしたいけど、情報がありすぎて何が本当かわからない。そんなあなたにFPが厳選してお届けする情報。盲点は、特に取り上げます。(マガジンID:0000205231)
メールアドレス:
Powered by

11月29日 FP相談。有料と無料、どっちにする!?No.5

*** 2006/11/29 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第27号】

                    毎週火曜日・金曜日発行予定
                    http://smart-moneyplan.blush.jp/


************************************


 <初めて読まれる方へ>は連載の後に掲載しています。
 お目通しください。

 メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
 http://smart-moneyplan.blush.jp/037melmaga/

−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「FP相談。有料と無料どっちにする?

                     【家計管理のコツ編】No.5」

  ■ 《連載》現代生活息切れコラム
    
    
    「収入激減で、家計管理に真剣になる。」その1
                         


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

  
  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「FP相談。有料と無料どっちにする!?

                【家計管理のコツ編】No.5」★★


    それでは、
    金融機関で主催されるFP無料相談はどうでしょうか?


    銀行なら、年金・税金・ローン
    郵便局や証券会社なら、運用・税金
    生命保険会社なら、保険選び・保険見直し 
    (テーマは例です)


    といったように、
    テーマが明確である場合が多いのかな?


    思うに、
    こういった無料相談は、


    その会社と今後お付き合いするぐらいのつもりで
    利用するのがすっきりしていてよいと思います。


    すでにその金融機関が扱っている金融商品に
    関心があるような場合ですね。


    サービスの一環で
    家計のシミュレーションや分析、提案などしてくれるなら、


    とってもお得な感じです。


    ただし、その結果によって、
    保険加入の必要があるとすれば、


    当然所属する保険会社の商品を中心にして、
    紹介されるでしょうし、
    (ムリな勧誘はしないと思いますが。してたら問題です)


    お客様に運用希望があるとわかれば、
    自社の金融商品を中心に紹介をすると思います。


    「ご関心があればどうぞ」
    なんていわれて受け取ったパンフレットも、


    他に知らなければ、
    たまたま紹介されたその商品を検討することでしょう。

    
    説明を受けた金融商品は
    「いいもの」に聞こえがちです。


    すでにその金融機関の商品に関心があるのだったら、
    商品知識に詳しく、


    かつ家計をどう運営すべきかよく知っている人
    (つまりFP)


    が対応してくれるのですから、
    非常に心強い相談相手といえます。

    金融機関が無料相談会を開く目的を
    よく考えてみましょう。


    それはやはり、
    自社の商品に関心を持ってもらいたい、


    もしくはサービスの手厚さをイメージづけたい、
    などなんらかの営業行為であると思うので、


    それをふまえていると、
    後々相談結果に不満を持ったりしないと思います。

    


    《続く》

    次回は12月1日の予定です。
    メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
    http://smart-moneyplan.blush.jp/037melmaga/  

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ★★【連載】現代生活息切れコラム

    「収入激減だから、家計管理に真剣になる。」その1★★

 

    ※8月21日発行の第1号から連載しています。
     第1号に連載の趣旨を載せています。
     よろしかったらご覧ください。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/08/post_110.html

     前回のメルマガはこちら。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/11/post_150.html


   
    
    いくら給料が高くなかったとはいえ、


    会社員だったときは正社員でしたし、
    ちゃんとボーナスも出ていましたので、


    退職して
    一人分の給与がなくなるってことは、


    我が家の家計にとって大打撃でした。


    試しに、


    専業主婦のまま過ごしたらどうかな〜♪
    と思って家計の将来をシミュレーションしてみたら、


    夫が定年前に破綻するという結果でした。
    がーん。(T◇T)


    ああ、私はまだまだ働く運命にあるのね・・・


    ま、いいか、
    ずっと家の中にじっとしていられるタイプでもないし。

    でも、、、


    働く前に、家計見直しよっ。
    定年前に破綻だなんて、おかしいでしょっ。


    《続く》


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 <初めて読まれる方へ>


    家計見直しや資産管理をしたいけど、
    情報がありすぎて何が本当かわからない。
    そんなあなたにFPが厳選してお届けする情報です。

    家計見直し、資産運用、保険、年金、老後。
    お金に関するどの分野にもはずせないポイントがありますが、
    意外に知られていません。

    盲点と思われる話題は、
    特に取り上げていきたいと思います。

    共にがんばってまいりましょう!

   

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■お知りになりたいテーマ、疑問、質問があればご連絡ください。
   メルマガで取り上げていく可能性があります。
   このメルマガへの返信で届きますので、ご利用ください。


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


   発行が遅くなってしまいました。
   失礼しました。

   それでも最後までおつきあいくださって、嬉しいです。
   ありがとうございました。

   住宅ローンは長期固定が基本です。

   変動金利とか、
   2年固定、3年固定というプランは、

   2年後、3年後が大変心配です。
   これからローンを組む方、

   金利が上昇した時の(たとえば3%、4%)
   返済額に耐えられるか、

   ぜひ試算してからになさってくださいね。


   ご意見、ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。(^ O ^)/゛
   すべて目を通します。このメルマガに返信してください。

   
   また、ここでお会いできることを楽しみに!


−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
************************************


 もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!
 http://smart-moneyplan.blush.jp/

  ●無料レポートを書きました。
   ご関心のある方は、ダウンロードしてご覧ください。

   『節約しているつもりなのにお金が貯まらない。
           そんな家計が生活レベルを落とさずに貯める方法!』
    http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/09/post_123.html

   『資産の一部を一生高利率で運用し続ける確実な方法!』
    http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/09/post_119.html

  ●家計見直し教材をご購入いただくと、
   半年のメールサポートがついています。ぜひご利用ください。

   『夢実現のための!暮しの家計見直しのコツ
                  マニュアル&今すぐ計算表』
    http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/06/post_101.html
 

 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


 配信解除 : http://www.mag2.com/m/0000205231.html


************************************

メールマガジン 第28号へ

スポンサード リンク
This website is powered by Movable Type 3.2