暮しの家計 見直しのコツ! > 1号〜40号 > 10月27日 まとまったお金が手に入ったら、どう管理する?No.1
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「もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!」

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10月27日 まとまったお金が手に入ったら、どう管理する?No.1

*** 2006/10/27 **************************


  もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ! 【第19号】

                    毎週火曜日・金曜日発行予定
                    http://smart-moneyplan.blush.jp/


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 <初めて読まれる方へ>は連載の後に掲載しています。
 お目通しください。

−− 目 次 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


  ■ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「まとまったお金が手に入ったら、どう管理する?

                     【資産運用編】No.1」

  ■ 《連載》現代生活息切れコラム
    
    
    「やっぱり辞めちゃいました。お次はどうする!?」その2
                         


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  ★★ もう迷わない。最後に行き着く家計見直しのコツ!


    「まとまったお金が手に入ったら、どう管理する?

                     【資産運用編】No.1」★★


    あなたは、まとまったお金が手に入ったら、
    どうやって管理しますか?


    イメージとしては、
    退職金、生命保険金などでしょうか。


    たとえば2000万円の退職金をもらったとしましょう。
    さあ、どうやって管理しますか?


    退職金が支払われて、
    自分の普通預金口座に入ったとします。


    2000万円もの大金、
    そのままにしておきますか?

    振込のあった金融機関などでは、


    「このままにしておくと、防犯上よくないから、
    別の形にしておくといいよ」と言うでしょう。


    確かに。
    普通預金のままでは危ないですね。


    キャッシュカードでも落として、
    万一暗証番号がわかってしまったら、


    2000万円が払い出されてしまいます。


    普通預金口座には


    すぐに必要となる資金や、
    万一の時にすぐ下ろせる資金として


    必要な金額のみ預けておくとよいと思います。


    普通預金口座においておこうと決めた金額が
    300万円だったとしましょう。


    残りの1700万円は?


    退職金ということは、
    死ぬまでを支える大切なお金です。


    日本人は長生きですから、
    20年、30年生きることは予想がつきます。


    こんなに長い期間であれば、
    インフレになる時期もあるでしょう。

    その場合、預金にしておきますと、
    価値が目減りしますから、


    インフレ対策として
    株式投資信託の購入を勧められたりします。


    別の方法として、
    外貨預金のお勧めもあったりして。


    じゃあ、ということで、
    
    株式投資信託を500万円、
    外貨預金を500万円、
    定期預金700万円ということにしました。
    合計1700万円。


    さて、これでいいのでしょうか?
    

    


    《続く》


    次回は10月31日の予定です。
    メルマガのバックナンバーはブログで公開しています。
    http://smart-moneyplan.blush.jp/037melmaga/  

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  ★★【連載】現代生活息切れコラム

    「やっぱり辞めちゃいました。お次はどうする!?」その2★★

 

    ※8月21日発行の第1号から連載しています。
     第1号に連載の趣旨を載せています。
     よろしかったらご覧ください。
     http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/08/post_110.html

   
    
    この頃には、
    ファイナンシャルプランニングの勉強を開始していたので、


    収入減なんだから、
    節約しなくっちゃってことで、


    保険の見直しをしようと思ったのでした。


    でも、まだ勉強し始めたばかりで、
    ほやほやの知識しかありませんでしたから、


    自分でやってみると死亡保障の必要保障額が
    1億円とかでちゃったんですよね。


    おいおい、ウチは普通のご家庭よ。
    まったく節約にならないよ。


    ・・・。


    過去のやり方がまちがっているのではありませんでした。
    型どおり計算したら、そうなったのです。


    結局、コンサルティング営業をしている保険会社で、
    いくつか見積もりをもらって、


    納得できる会社の方と契約しましたが、


    自分の計算とは違って、
    低い金額で計算した案を採用させてもらいました。


    今では、
    もっと低くてもよかったかな・・・とも思いますが、


    我が家においては、
    もっと違う問題を見直すのが先決というところがあって、


    保険問題は大きくないので、放置中。

    ところで。生命保険の死亡保障額。


    これ、どのように決めていますか?

    《続く》


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 <初めて読まれる方へ>


    家計見直しや資産管理をしたいけど、
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    そんなあなたにFPが厳選してお届けする情報です。

    家計見直し、資産運用、保険、年金、老後。
    お金に関するどの分野にもはずせないポイントがありますが、
    意外に知られていません。

    盲点と思われる話題は、
    特に取り上げていきたいと思います。

    共にがんばってまいりましょう!

   

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   ご意見、ご感想などありましたら、お気軽にどうぞ。(^ O ^)/゛
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   最近、

   人を育てることの重要性をひしひし感じるできごとに
   もまれています。

   人、といっても会社の新人、というような意味ではなく、
   ウチの子、です。

   子育てって、難しくって、なかなかうまくいかないけど、
   大切で、子供のためになんとか親としてがんばりたいなと思う
   今日この頃です。

   発行が少し遅れてしまいました。失礼!
   また、ここでお会いできることを楽しみに!


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           そんな家計が生活レベルを落とさずに貯める方法!』
    http://smart-moneyplan.blush.jp/2006/09/post_123.html

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 発 行 : オフィス井上 代表 井上志野


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